ヒンディー語の出版事項
3月までヒンディー語を習いに通っていたのですが、元々、会話することを目的に習っていたので出版事項なんて読んだことないわけです。
基本的に新しく選書する資料は現地資料でも英語ばっかりだし、文学とかならいざ知らず、うちは分野的にはほとんどの資料が英語またはヒンディー英語併記のものばっかりだから、カタログとろうとか思っていなかったし。
しかし、先日寄贈で受け入れた古いヒンディー・英語の辞書が回ってきて。出版年のとこ読んで!って急に言われ。
普通の文字は読めるから辞書もひけるけど、数字はアラビア数字(ふつうの1,2,3ね。)しか読んだことなかったんですよ><。
でもまあ、仕方ないので色々ググってみたりしてたぶんこれ!って付箋にメモつけて渡したところ、なにやら書誌調整の対象になってしまったらしく、またややこしいことに。。。
なんだかまた戻ってきちゃったみたい。。。
結局担当の方は5:30で帰っちゃったので、「明日までに辞書ひいておきます~」って言ったものの。
これ、直した書誌の出版年がやっぱり違うような気がするわ。。。私がメモに書き間違えたのかなぁ?ううむ。とりあえず、私が読んだ年号は刷のところだったのかも。版は元の書誌と一緒だったみたい。
まあ、結局私がメモ間違えたのか、メモをみた書誌作成担当の人が間違えたのか、間に入ってる書誌調整担当の人が間違えたのかは明日聞いてみない事にはわかりません><。
私のヒンディー語は小学校3年生レベルなんですって!
そんな人の語彙に「改訂3版」とかそんな言葉ないもん><
食べ物とか動物の名前とか、挨拶とかしかわかりません。。。
そんな私が悩みながら出版事項を読み解くのに参考にしたページ。
↓
http://www.asahi-net.or.jp/~ax2s-kmtn/ref/numeral/hi.html
この下の方にある「数詞に関連する用語」っていうところがとても参考になりました!
あと、この各国語の年月の表現とかもすごい!
http://www.asahi-net.or.jp/~ax2s-kmtn/ref/date.html
たぶんこのサイトさんには全然違う内容で前にもお世話になったことがある気がするな。
印刷とか電子化とか外注したときに画像関係のデータみたとかだったかな。。。
とてもありがたかったです!!
でも、書誌調整の対象館の方々には、もし私のメモが原因でご迷惑をおかけすることになっていたりしたら大変申し訳ないです。。。
ごめんなさい。。。(先にあやまっておく・・・。)